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学園物えっち短編集
第11章 意地悪彼氏
そのままプールの時間が終わり、鈴音が制服に着替える時に鈴音にバレないように鈴音のブラを持って更衣室を出た。
「瀧口どこ行ってたんだよ?」
「お前いないからバスケ部いるチームにひねりつぶされたんだぞ」
「俺一人いてもいなくても変わらないだろ」
「変わるよ!瀧口頼りだったんだから」
文句を聞いていると鈴音が胸を押さえながらやってきた。
「…一成ッ…来て!」
「…はぁ?なんだよ」
教室の隅に連れて行かれる。
「…ブラ返してよッ」
「そのちっぱいで必要ねぇだろ」
「ふうぅッ…いる!」
ちょうど先生が教室に入ってきた。
「ほら、席着くぞ」
「ぁぅッ…一成ぃ…」
鈴音は胸を気にしながら席についた。
「えーこの時間は自習にする。騒ぐんじゃないぞ」
先生はそう言って出て行った。
なんだよ。
鈴音にエロいこともっとできたじゃねぇか。
「瀧口、さっきの時間桃井といたんだろ?」
「あぁ…そうだけど」
「あの桃井とエロいこととか想像出来ねぇ!」
「……すっげぇエロい事したけどな。水着恥ずかしい部分全部切れてて丸見えでさ」
「はッ…」
「やべ…想像しちまった」
話していた三人の股間が膨らんだ。
「…そうだ。さっきバスケの試合で迷惑かけたお詫びしてやるよ」
「え?」
「お詫びって?」
俺は鈴音の水着を切っていた三人の女子を呼んだ。