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学園物えっち短編集
第11章 意地悪彼氏


「何なにー?どうしたの?」

「た、瀧口…今女子呼ぶなよ…」

「お前ら三人ともそこでパンツ脱げよ」

「……はい?」

「瀧口君何言ってるの?」

「冗談やめてよぉ…みんな行こ」

「冗談じゃねぇよ。早く脱げよ…鈴音の水着の件大目に見てやってんだろ」

その事を言うと三人は顔を見合わせた。

「瀧口、いくらなんでも…」

「早くしろよ。授業の時間って意外と少ないのわかってんの?50分しかないんだぞ?」

「……脱げばいいんでしょ?」

「え…本当にやるの?」

「脱ぐくらいなんでもないよ…」

三人はスカートで隠しながらパンツを脱いだ。
近くの席の奴らは気付いてこちらを見ている。

「こ、これでいいの?」

「前にいる奴にパンツ渡せ」

三人は嫌がりながらパンツを渡した。

「好きなパンツと交換していいぞ」

「え…」

「いいよこれで…瀧口、何すんだよ?」

「それぞれ、パンツ渡した奴の膝の上に座れよ」

「え…なんでッ…」

「お前等も恥ずかしい思いすればちょっとは人の気持ちわかるんじゃねぇの?」

「ご、ごめんなさい…謝るから許してぇ!」

「ごめんなさいッ…」

「もうやっちゃった事だからなぁ。許せないよなぁ。早くやれ」

三人は泣きながら膝の上に乗った。

「あんまり声出すとクラス全員に気付かれるぞ」

「ふッ…」

「お、おい…瀧口…俺達どうすればいいんだよ?」

「…この三人、ちんこたっちゃってんだよなぁ?どうすればいいかわかるよな?」

すると、一人が制服のズボンから大きくなった肉棒を取り出した。

「うわ…まじかよ…」

「本当にすんの?」

それを筆頭にあとの二人も肉棒を取り出した。
そして、手でしごき始める。

「…すげ……まんこ見せてよ…俺、見たことないんだ」

一人がスカートを捲って、まんこを広げて弄る。

「あぁッ………あ…」

その反応した声にクラス中から視線が向けられた。

「え…ちょっと何してんの?」

「俺達もさっきから見てたんだけどさ…」

皆ヒソヒソと話し始めた。
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