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学園物えっち短編集
第11章 意地悪彼氏

「ふッ…ぁッ…」

「声押さえろよ…バレるだろ」

鈴音の口の中に指を突っ込む。

「ングッ…」

口の中を指で刺激してやる。

「ンッ…ンンッ」

鈴音はクリを一生懸命擦っている。
その中で俺は鈴音の乳首をもう片方の手でこねくり回した。

ピクンッ…ビクビクッ

「ハァハァ…」

「いつもよりイケてないな」

「ふぁぁッ…らってぇッ…」

その時だ。
授業中にも関わらず校内放送が流れた。

「二年B組瀧口君、桃井さん至急教室に戻ってください」

「なんだよ…セックス邪魔された」

「…じゃなくて!先生戻って来ちゃったんだよ!教室大変な事になってるのに…」

仕方なく教室に戻る事にした。
教室に戻ると教室からは生々しい人の臭いがひどかった。

クラスメート達は乱れた格好で制服で身体を隠しながら席に着いていた。

「瀧口、桃井も席着きなさい」

ひどい状況の教室を見つけたのが教頭だったので事は重大だった。

俺達はかなり叱られて、内容は完全に伏せた上で学級閉鎖になった。

保護者にも事情の説明の出来ない学校側の対応はこんなもんしか出来ないようだ。

学校が休みになりこの間に勉強が他のクラスの奴らより遅れるのも腹立たしいので図書館で勉強をすることにした。
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