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第12章 偽りのマシュマロ

今度こそOK。

キスはベッドの上！

エロ本は絶対見つからないところに隠したし…


それではリベンジです。


俺はキスをしながら由羽を押し倒した。


「………いい？」

「…はうぅｯ///」


来た！
俺は由羽の制服の中に手を入れた。


まずはおっぱいからだな…

背中に腕を回して由羽のブラのホックを外した。

由羽のおっぱいと初対面！！


出来ない…


由羽は胸を押さえてブラを外させないようにしている。


「…由羽さん？おっぱい見せて？」

「嫌ｯ…」

「なんで？恥ずかしい？あ！ほら！俺も上脱ぐから！」


そう言って制服を脱いで上半身裸になった。


「見ちゃダメぇ…」

「俺、由羽のおっぱいすげぇ見たい」

本気で見られるのが嫌なようでギュッと胸を押さえて離してくれそうにない。

「…ふううｯ…らってぇ…陽ちゃん…大きいおっぱいが好きなんだもん…昨日の本だって…」

「そりゃ大きいおっぱい嫌いじゃないけど…別に由羽のおっぱいなら気にするようなサイズじゃないじゃん」

「違うのぉ…うぅｯ…」

「え？なにが？」

「由羽の…胸……ふうぅｯ」


また泣かしてしまった。


「あー…そういえば由羽初めてだったのな…飛ばし過ぎたな…ゆっくりやろうな？」


そう言って由羽の涙を指ですくった。