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学園物えっち短編集
第13章 続☆偽りのマシュマロ
陽ちゃんが帰る時、玄関先までお見送りをする。
「………旅行行きたくなかった?」
「へ?…う、ううんッ…」
「ならいいけど…なんか由羽変じゃね?」
「そんな事ないよぉ…旅行楽しみだもん!」
陽ちゃんは屈んでチュッとキスをしてくれた。
「なんかあったら一人で悩まないですぐ言えよ?じゃあ、明日学校でな」
「……陽ちゃん…ありがとうッ…また明日ね」
旅行に行くまでにどうにかしないと!
サラシ巻いてたらもしかして胸小さくなるかなぁ?
そんななんの解決にもならないことしか考えられなかった。