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第15章 始まりは夜這いから

今はキスの相手が新川ってわかってるのに…わかってるはずなのにキスを受け入れている。

新川に嫌われなくちゃいけないないのに、頭ではわかってるのに…
新川キス上手すぎ！


新川はキスをしながら私のTシャツを捲って、ブラをズリ上げた。


「ぁ…新川ッ///」

「…乃絵瑠のおっぱいって小さいよな。昨日、暗くてあんまり見えなかったけど触った感じから小さいと思ってたけどやっぱり小さいな」

「んなっ…うるさい！小さい小さい言わないでよ！そんなの自分が一番わかってるもん！ふあっ！？」


新川に吠えていると、突然空いてる手で私の乳首が摘まれて乳首を指先で撫でられる。

そして、撫でながら私の頰にチュッとキスをして耳元で囁いた。


「…俺は乃絵瑠のおっぱいに興奮するけどな」

「ふぁ///…ﾝｰ…乳首弄らないでぇ…」

「何で？こんなｸﾘｸﾘさせて…乳首イジられんの好きだろ？」

「…ﾝｯ…そんな事ないもん……」


うぅ…新川のペースに持って行かれちゃう…本音を言うと新川のイジリ方は気持ち良くて、もう少し弄ってて欲しい…。

そんな事やましい事を思っていると、弄るのを止められてしまった。


プチンッ…


？

そんな音がしたかと思うと、新川の手に何故か私のブラが握られていた。