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学園物えっち短編集
第16章 カッコ良い人
不覚にも慶司の初めて見るヤンチャな笑顔にドキドキしてしまう。
「……気変わるかも」
「エ!?嘘だろ?…何処からやり直せば気変わりませんか!?」
また泣きそうになってるし!こんな表情豊かだったんだぁ…
「ふふっ…嘘だよー!また泣きそうになってるの?」
「泣いてねぇよ…あー…もー」
慶司は私の脚を肩から外して再び私をぎゅーっと抱き締めた。
「…本当にエロい事しても嫌いになんない?」
「なんないよ、調子に乗ってる慶司にドキドキしちゃって照れ隠しでからかっちゃっただけだもん…不安にさせちゃってごめんね」
「なんだ…風花、俺の事めっちゃ好きじゃん」
「うん///めっちゃ好きだよ」
慶司は嬉しそうな顔をしてまたキスをしてくれた。
そして、キスが首に移動して胸に移動して肌を伝ってお腹まで移動した。
「さっきの続きな」
「ん…でも恥ずかしいからあんまり見ないで…」
「そんなのすげぇ見るに決まってんじゃん」
脚をグイとM字に開かされて指でアソコを拡げられる。