この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
学園物えっち短編集
第3章 なつの訪れ
付き合って3ヶ月。菜津を大事にしてる。
健全にキスまでしかしてない。
そろそろ機会があれば…先に進みたいとも考えていた。
「…浩太ってば!起きて!」
「…ハッ…あれ?」
「みんな体育行っちゃったんだからね!」
教室には俺と菜津しかいなかった。
「あー…サボリ決定」
俺は座ったまま菜津を抱き寄せた。
菜津を抱きしめると俺は軽く暴走した。
菜津のセーラー服をたくしあげてブラもずりあげた。
「こ、浩太…///」
「菜津のおっぱい可愛いな」
「…ね、寝ぼけてる?」
「全然…でもめちゃめちゃ欲情してる」
俺は立ち上がって菜津を机の上に座らせてキスをした。
そして先程露わにさせた胸をゆっくり揉む。
クリクリと乳首を弄ると菜津は反応した。
「んッ…誰か来ちゃう」
「授業中だし大丈夫」
そう言って菜津の足を掴んで広げようとした。
「ちょっ!やだ!やだっ!」
菜津はそう言って暴れた。
「バカ!机の上で暴れんな!」
言ってる矢先に机はバランスを崩して倒れそうになった。
俺は菜津が巻き込まれないように抱き上げると机だけが倒れた。
ガッターンッ
「ほら見ろ」
「だって…浩太が悪いんだもん!あんな…恥ずかしい格好させるから…」
「脚開かなきゃ出来ないだろ」
「もう何でもいいから降ろしてよー」
「わがままなお嬢さんだな」
俺は菜津をゆっくり降ろした。
降ろすと菜津は俺が乱した制服を整えた。