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学園物えっち短編集
第3章 なつの訪れ


付き合って3ヶ月。菜津を大事にしてる。

健全にキスまでしかしてない。
そろそろ機会があれば…先に進みたいとも考えていた。

「…浩太ってば!起きて!」

「…ハッ…あれ?」

「みんな体育行っちゃったんだからね!」

教室には俺と菜津しかいなかった。

「あー…サボリ決定」

俺は座ったまま菜津を抱き寄せた。
菜津を抱きしめると俺は軽く暴走した。

菜津のセーラー服をたくしあげてブラもずりあげた。

「こ、浩太…///」

「菜津のおっぱい可愛いな」

「…ね、寝ぼけてる?」

「全然…でもめちゃめちゃ欲情してる」

俺は立ち上がって菜津を机の上に座らせてキスをした。

そして先程露わにさせた胸をゆっくり揉む。

クリクリと乳首を弄ると菜津は反応した。

「んッ…誰か来ちゃう」

「授業中だし大丈夫」

そう言って菜津の足を掴んで広げようとした。

「ちょっ!やだ!やだっ!」

菜津はそう言って暴れた。

「バカ!机の上で暴れんな!」

言ってる矢先に机はバランスを崩して倒れそうになった。
俺は菜津が巻き込まれないように抱き上げると机だけが倒れた。

ガッターンッ

「ほら見ろ」

「だって…浩太が悪いんだもん!あんな…恥ずかしい格好させるから…」

「脚開かなきゃ出来ないだろ」

「もう何でもいいから降ろしてよー」

「わがままなお嬢さんだな」

俺は菜津をゆっくり降ろした。
降ろすと菜津は俺が乱した制服を整えた。
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