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学園物えっち短編集
第3章 なつの訪れ
立ち上がると俺は学ランとYシャツを脱いで上半身裸になった。
「で、次は菜津の番。ハイ、バンザーイ」
そう言うと菜津は手をあげた。そしてセーラー服を脱がせてブラも外した。
次に俺は制服のズボン脱いでパンツだけになった。
菜津も全く同じ格好にさせる。
「ベッドに座って」
菜津は頷いて言うとおりにした。俺もベッドに乗る。
「…なんか菜津ばっか緊張してる…」
「はい?何言ってんの?」
俺は菜津の手を掴んで俺の胸に当てた。
「わかるか?俺だって緊張してんだよ!好きな子に触るのに緊張しないわけないじゃん…多分今までで一番緊張してる」
「…すごくドキドキいってる」
「な?」
すると菜津は抱きついて俺の胸に耳を当てた。
「この音…すごく安心する」
俺は菜津の頭を撫でた。
今までの恋愛と比べられないくらい良い恋愛してる。
改めてそう思った。
そして俺は菜津にキスをしてキスをしながら菜津の胸を堪能した。