この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
龍ちゃんの豹変
第10章 龍ちゃんの豹変
「……ああ…っ……りゅ、ちゃ……あああっ……!」

さっきとは比べ物にならないくらい舌が激しく出し入れされた。
龍ちゃんは私の太ももを逃げないようにがっしりと掴んでいる。
反対の手で穴の上を擦られて腰ががくがくと震え出した。

や……や……激しいっ……激しいよ…ぉっ……

一気に高まる快感にもう頭はついていけなかった。
くちゅくちゅと聞こえる音。
卑猥な匂い。
全てが私をどこかに昇らせていく。

「ぅ……あああっ…んっ!」

体が大きくびくついた。
前にも味わったことのあるこの快感。
中が勝手に何度も収縮する。

「夏帆」

ぐったりとした私を龍ちゃんは背後から抱きかかえた。

「夏帆のここ、とろとろ」

龍ちゃんの指が穴の中に難なく入る。
ただ指が中を擦っただけなのに、敏感になった体はそれだけで反応を示した。

……もしかして龍ちゃんと繋がれるのかな?

ぼーっとした頭の片隅でそんな期待が湧いてくる。
気持ちよくなれるからとかそんなんじゃなくて、ただ少しでも早く龍ちゃんと一つになりたかった。


/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ