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龍ちゃんの豹変
第6章 桃花の恋愛事情
「遅れてごめん……」

「大丈夫だよ。それより気づかれなかった?」

「か、夏帆ちゃんにぃ?」

「佐々木さんだけじゃなくて他のみんなにも」

教室の前のドアの隙間から二人を覗いた。
桃花が真田くんにすり寄っている。

「わかんないよぉ。ねぇ、早くしよぉ?お昼休み終わっちゃうぅ」

「じゃああとこれだけ。今日はこれで何回イッたんだい?」

桃花の股の間に真田くんの足が入る。
ぐりぐりと膝が押し付けられ桃花がびくん、としなった。

「ご……五回くらいかなぁ……もう覚えてないぃ……」

「望月さんは淫乱だからなぁ。他の男にヤってもらえば良かったんじゃない?」

「や、やだぁ!真田くんがいいのぉ!真田くんのがいいのぉ!早くしようよぉ……」

桃花がスカートの中に手を入れパンツを脱いだ。
ジジジ……となる機械音とともに小さな物体が桃花の中から出される。

ど、ど、どうしよう。
勢いでついてきちゃったけどこれ、ヤバい雰囲気だよね?
帰りたいのに足がすくんじゃってるんですけど!


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