この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の甘い恋
第4章 ドキドキの夜中
先生が寝付くまで少し過去の話をした
今までどんなことを学校でしていたかとか
おっちゃん(親友のあだ名)となんで仲良くなったかとか・・・
私はできるだけ恋愛の話をしなかった・・・
知られたくない過去があったから
それを察するかのように先生は恋愛の話をしなかった
この前その話をした時、先生私の過去わかってたって話してくれた
なんで聞いたのかはおいおいわかると思いますw
そして先生からの応答がないと思って顔を覗くと
子供のように静かに寝てる先生がいた
「よかったやっと寝てくれた・・」
と安心して床に引いた布団にもぐりこみ
私も夢の中へと落ちていった