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夏の甘い恋
第5章 朝からハプニング!?
先生が手を離した瞬間
先生の方を向き
「ありがと・・・」
微笑みながら先生を見つめた
先生もそれに合わせて
「怪我しなくてよかった、、」
なんて笑って私に微笑んでくれた
廊下でそんな話をしてると
いつの間にか両親や兄貴、弟がドアから顔を出して私たちを見つめていた
「今日の朝なんかあった・・?(笑)」
と母が言いうと
「いやいやぁ~お母さんそんなことないですよw僕は年下の女の子には興味ないですよww」
なんて先生は母を見ながら話した
(プライベートなら私の事好きになってくれる・・みたいなこと言ったくせに~)
と一人心の中で思うのであった