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夏の甘い恋
第2章 初会話


「どうしたの栞!いつもの栞じゃないみたい(笑)」


音奈はいつもとは違う私に驚きながら笑っていた

私は音奈に耳元でコソコソ話をした

(ねね。先生のタイプってどーゆうひと?ってきいてーー。)

音奈はびっくりした顔で私を見つめたが
大体察してくれて

先生に訪ねてみた

「青木先生はどのような、お方が好みなんですか??」

青木先生は困った顔で私を見つめた

「栞さん。聞きたいことは自分で聞きましょうね?クスッ」

先生は少し微笑みながら
話しかけてくれたのを今でも覚えてるよ

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