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執事はお嫌いですか?
第2章 主人の執事は先輩です
「あッ・・・!」
「そんな可愛い声出して、悪戯されてたの・・・・?」
「ん・・・」
「俺、今朝近づいちゃ駄目。って言ったよね・・・?」
「ん・・・」
「近づいた理由は?」
ゆるゆると揺れる瞳をまっすぐに見通す。
「く、クロがあんなに言うから・・・ちょっと気になった・・・・」
「ほう・・・・」
そういうこと・・・・
まあ、あそこまで言ったらちょっと気になってしまうか・・・
でも、そこまでこの猫みたいな主人に好奇心があったとは―――
ちょっと面白い・・・・
「ですが、だからといって気軽に近づいてはいけなかった方たちだったでしょう・・・?
あんなにいじめられて・・・」
自分の膝で斎のモノを強弱を付けて、ぐりぐりと押す。
「んぁッ・・・・」
「弄られて・・・・」
手を斎の胸に移動させ、突起をはじく。
「はぁん・・・!どこ、さわッ・・・て!」
「舐められて・・・・」
舌を首筋に移動させる。
「あぁ・・・」
「斎、ごめんなさい。は?」
さらに強く、ぐりぐりと押す。
「ご、ごめんなぁ――」
「声、小さい」
「ッぁ!」
突起を指で弄ぶ。
はぁはぁと苦しく息をする斎は頬を紅潮させ言った。
「そんな可愛い声出して、悪戯されてたの・・・・?」
「ん・・・」
「俺、今朝近づいちゃ駄目。って言ったよね・・・?」
「ん・・・」
「近づいた理由は?」
ゆるゆると揺れる瞳をまっすぐに見通す。
「く、クロがあんなに言うから・・・ちょっと気になった・・・・」
「ほう・・・・」
そういうこと・・・・
まあ、あそこまで言ったらちょっと気になってしまうか・・・
でも、そこまでこの猫みたいな主人に好奇心があったとは―――
ちょっと面白い・・・・
「ですが、だからといって気軽に近づいてはいけなかった方たちだったでしょう・・・?
あんなにいじめられて・・・」
自分の膝で斎のモノを強弱を付けて、ぐりぐりと押す。
「んぁッ・・・・」
「弄られて・・・・」
手を斎の胸に移動させ、突起をはじく。
「はぁん・・・!どこ、さわッ・・・て!」
「舐められて・・・・」
舌を首筋に移動させる。
「あぁ・・・」
「斎、ごめんなさい。は?」
さらに強く、ぐりぐりと押す。
「ご、ごめんなぁ――」
「声、小さい」
「ッぁ!」
突起を指で弄ぶ。
はぁはぁと苦しく息をする斎は頬を紅潮させ言った。