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MonsterFucker(ライト版)
第1章 読みきり(上)
ピンクサロンなので本番禁止なのだが、客たちは金貨を女の子に握らせてチ×ポを突きこ込む。
処女であったり、安全日を理由に生中出しOKなんてことにすると金貨数枚になるもんだから娘たちも辞められなくなるのだ。

そして一人暮らし用の寮も完備されているから、鏡の森から出稼ぎに来る女エルフも多い。


「わしらにとってビールは水みたいなもんよ! この村でもビールは作れるが、スカードの山から湧きだす良質な水と木の実が取れんからのぉ」

「スカードには薬草師なる者たちもいるからな、薬の調合に近いかも知れんな」

村長を含む議員たちは全員がジジイである。
なかには痴呆症もいるかも知れなかった。

議題は、最近村の家畜や作物を荒らすモンスターが出現したことで被害が広がらないよう対処することである。

村には〝戦士〟がいない。
自警団も組織していない。
以前、この村には北に住む砂漠の蛮族が攻めてきたこともあったが、敵が砂漠の遠征で疲弊していたこともあり、猟師やエルフが弓兵となって応戦したところ、
敵を全滅させたことがあるのだ。
この村の戦死者はゼロである。

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