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大蛇
第15章 楽園へ
*
二人はこっそりイオリの町を飛び出し、港町トールまで汽車で向かった。
生まれた姿のままルロイの元にやってきてしまったオルガは、
ルロイの服を着てコートを羽織っている。
長身でスマートなオルガには、その恰好がとても似合った。
ルロイは、オルガの凛々しくセクシーな姿にときめいた。
列車がトールに着くと、彼らはすぐさま船に飛び乗った。
ちょうど、タイム行きの便が出港するところだったのだ。
二人は小さな船室に着くと、
服を脱ぐのももどかしいほど、すぐに愛し合った。
唇と唇を重ね、息ができないほど激しくキスをした。
ルロイは、オルガの香しい息に頭がぼおっとした。
彼らは唇を合わせたまま、上着を脱ぐ。
オルガはシャツのボタンを外し、自慢の乳房を愛する男の前に捧げた。
ルロイは敬意を持ってその見事な両乳に触れ、そして淫らに激しく揉んだ。
「ああ!オルガ・・・・・ぼくは君のこのおっぱいに狂わされてしまったんだ!
君がぼくの手をここに導いた時から、ぼくは君のことしか考えられなくなってしまったんだ!」
オルガは、ルロイの目の前に突き出している豊満な武器に、誇らしくなった。
ルロイは感情に流されながらも、繊細な手つきでオルガの乳暈を捏ねる。
「ルロイ・・・・・!」
オルガはルロイの愛撫に身をくねらせた。
二人はこっそりイオリの町を飛び出し、港町トールまで汽車で向かった。
生まれた姿のままルロイの元にやってきてしまったオルガは、
ルロイの服を着てコートを羽織っている。
長身でスマートなオルガには、その恰好がとても似合った。
ルロイは、オルガの凛々しくセクシーな姿にときめいた。
列車がトールに着くと、彼らはすぐさま船に飛び乗った。
ちょうど、タイム行きの便が出港するところだったのだ。
二人は小さな船室に着くと、
服を脱ぐのももどかしいほど、すぐに愛し合った。
唇と唇を重ね、息ができないほど激しくキスをした。
ルロイは、オルガの香しい息に頭がぼおっとした。
彼らは唇を合わせたまま、上着を脱ぐ。
オルガはシャツのボタンを外し、自慢の乳房を愛する男の前に捧げた。
ルロイは敬意を持ってその見事な両乳に触れ、そして淫らに激しく揉んだ。
「ああ!オルガ・・・・・ぼくは君のこのおっぱいに狂わされてしまったんだ!
君がぼくの手をここに導いた時から、ぼくは君のことしか考えられなくなってしまったんだ!」
オルガは、ルロイの目の前に突き出している豊満な武器に、誇らしくなった。
ルロイは感情に流されながらも、繊細な手つきでオルガの乳暈を捏ねる。
「ルロイ・・・・・!」
オルガはルロイの愛撫に身をくねらせた。