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大蛇
第7章 二つの夜
ルナールはアンヌの可憐な乳房にそっと触れ、敏感な釦を指で軽く弾いた。

アンヌは思いがけない強烈な感覚に、体を仰け反らせた。

「あっ!そこは・・・」

「舐めてあげるわ」

ルナールはアンヌの乳首を口に含み、舌で丁寧に転がした。

「ああっ、くすぐったいです」

「旦那様はアンヌちゃんのおっぱい、舐めたことがないのかしら?」

「はい、ありません・・・」

「何てもったいないのかしら。こんなに可愛いくて美味しいのに」

ルナールの言葉に、アンヌは胸がどきどきした。

くすぐったいような、嬉しいような、そんな感情を覚えた。

ルナールはアンヌの下着を器用に脱がせると、剥き出しの性器にじっと見入った。

「まあ、咲いたばかりのお花みたいね。とっても綺麗よ」

彼女は香油を塗った指でそっと花弁を押し開くと、雌蕊に口づけをした。

「初めてのエッチは痛かったのね、大丈夫。私は乱暴なことはしないわ」

そう言って、ルナールはアンヌの秘部を舐め始めた。

彼女はまるで、アンヌの最も敏感な場所を知っているかのように、巧みにアンヌの泣き所を突いてきた。

「んんん、ああっ、あっ、いやっ・・・」

アンヌは絶頂に達した。その夜、彼女は何度も何度もオルガズムを味わったのだった。
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