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大蛇
第11章 拳の制裁
ウィルの陽根を咥えながら苦悶の表情を浮かべるオルガに、

大佐は嬉々とした。大佐は男性としての能力が蘇ったような気持ちだった。

「いいぞ、いいぞ・・・」

大佐は目を見開き、じっとオルガの様子を伺う。

オルガのヴァギナは大佐の手に馴れてきたようで、締め付けが少し緩んできた。

それを感じた大佐は、ピストン運動を開始した。

「感じるか、オルガ?」

彼は妻の顔を覗き込む。

オルガは痛みとも快感ともつかない表情を浮かべていたが、

実のところかなり感じていた。

その時ウィルが果て、オルガの口内に精液を放出した。

彼女はその濃い液体に咽てしまい、苦しげな咳をした。

「奥様、これは失礼を」

ウィルはそう言いながら、オルガの口元をタオルで拭った。

「とても良かったですよ。ありがとうございました」

オルガは彼のペニスから解放され少しほっとしたが、

彼女のクレバスには依然として大佐の拳が刺さっている。

「これはどうだ?」

大佐は拳を回転させながらオルガを突く。

「んあああああっ!ダメ、やめてえええええ・・・!」

オルガは激しく押し寄せる快感の波に溺れた。

妻の乱れる姿に、大佐はたとえようもない嬉しさを感じていた。

この感覚はいつぶりだろう!不能の俺にだって、この手で女を悦ばせることができるんだ!

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