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大蛇
第11章 拳の制裁
さらにオルガに追い打ちをかけるように、

ウィルが彼女の陰核と乳首をリズミカルに押し始める。

「いいぞウィル、こいつを腰が立たなくなるほど感じさせてやるんだ!」

オルガはもう我慢できなかった。

「はあああああああっ!」

腹の底から溜息を吐き、オルガはオルガズムに達した。

「感じたようだな、オルガ。お前は綺麗だよ」

オルガの豊かな乳房は大きく波打ち、胸の谷間に汗の玉が走った。

彼女の膣は収縮し始め、大佐の拳を圧迫する。

「素晴らしいヴァギナだ。俺のことを絞め殺さんばかりだ」

彼はオルガの感触を惜しむように、ゆっくり拳を引き抜いた。

彼の手はオルガの愛液でしとどに濡れていた。

「これから、いつでもお前を楽しませてやる」

大佐は立ち上がり、ドアの方に向かった。

ウィルも主人の後に従う。

「だからルロイ・ソガとは会うな。

お前はこれから、俺の許しなしには一歩も外に出てはならない」

オルガの顔は引きつった。

「もしあの男と会ったら、奴を殺す。当然のことだ」

そう言い残し、大佐は出て行った。

素裸で一人残されたオルガは、

頭からさっと血の気が引いていくのを感じ、そのまま気を失った。
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