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五十嵐さくらの憂鬱。
第17章 …17
「もう、やめて…」

さくらの懇願は届かない。

「何言ってるの?まだ始まってもいないのに」

男たちはあらわになったさくらの乳首を
執拗に舐めまわした。

「やっべ、結構いい身体してんじゃん」
「先輩がハマるのもわかるわ〜」

さくらの頭はもうすでに何も考えられなくなっていた。
キスされる時に今度は口に含んだお酒を飲まされる。
一気に体が熱くなる。
さらにお酒を飲まされ、他の男は乳首を舐め回す。
膝の上に座らされて後ろから胸を揉まれながら
さっきとは違う男が口にお酒を運んできた。

「ヤバイ、どんどん熱くなってるぜ」
「そろそろいいだろ」

抵抗する気力もないさくらのショーツを剥ぎ取った。
さすがに嫌がったのだが
すぐさま乗っかっている男に足で足を押さえつけられて
開脚する形となった。

「やっべ、超濡れてる!」

後ろの男は左手でさくらの乳首を転がしながら
右手で敏感な蕾を撫でた。

「…っ」

さくらの声に、男たちが盛り上がる。

「いい声だね〜。もっと響かせちゃおっか?」

別の男がさくらの秘部に顔を埋めた。

「あ、いやっ‼︎」

その声も虚しく、男の熱い舌がさくらの秘部をまさぐる。
後ろの男に蕾を弄ばれているせいで
感じたくもないのに身体が勝手に反応をした。

「おい、たまんねぇな」

混ぜろよと、さくらが以前ヒールで踏みつけた男が
ソファに乗っかってきた。
さくらの顔の前でカチャカチャとベルトを外し始める。

「いや、いやあ!」
「かじるなよ。かじったらお前のあそこライターで燃やしてやるからな」

嫌がるさくらの頭を押さえつけ鼻を摘む。
すでに猛るそれを見せつけて
さくらの頬をそれでペチペチと叩いた。
息ができずに開いた口に男のそれをねじ込んできた。

「ン…! ンう…!」
「舌を使え」

男が口の中で乱暴に打ち付ける。
喉の奥に当たってさくらはむせ込むが
容赦なく前後運動は続く。

口から抜かれると酸素を求めてゼェゼェと息をする。
唾液を垂らしているとそれを掬われて
またもや口に男が入ってくる。

何回もそれを続けているうちに
蕾を弄っていた舌が離れ
指が2本ずぐずぐと差し込まれた。

抵抗はできなかった。
3人がかりで押さえつけられた身体が動くはずもなく
乱暴な指にかき回されて
さくらは大量にしおを吹いた。
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