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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
夕食の時にユウイチは
近いうちに電車に乗り、キャラクターのいるテーマパークに行こうと提案した。

ユウヤが病院で一晩頑張ったら
電車に乗りに行こうと、約束したのだった。

ユウイチはりえに了解を得て、
日にちを相談した。

スマートフォンを取り出し
電車、テーマパーク、ホテルの予約をした。

子供たちは大喜びをしてはしゃいでいた。


りえ一人だと、
そんなところに連れて行けなく
子供たちが、友達がいろんな所に出掛けていた話しをする度に、不憫に思い、申し訳なく思っていた。


りえはユウイチにお礼を言い
子供たちによくして貰えるなら
ユウイチの要望は何でも受けようと思った。

他に女がいても
自分を求めるなら受けようと
それで子供たちが喜ぶなら
受け入れようと思った。

ユウイチの気持ちが自分に無くても
自分はユウイチをまだずっと好きだから
それでいいと思っていた。



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