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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえが帰る時間になり、
ユウイチは今日も送ると言った。
ユウイチは締め切り間近の仕事がたくさんあるのをりえは知っていたので、断った。
明後日は子供達と一緒に出掛けることになってもいるので、ユウイチを宥めた。
「お義父さんったら、子供みたい。」
りえはクスリと笑い、ユウイチの頬を撫でた。
ユウイチはりえに突然キスをした。
りえの口に自分の舌を入れ
りえの口の中を探り回った。
「あっ。。んっ。あっ。。。」
りえはユウイチのキスを受け入れたかったが…
ユウイチから離れ
「お迎えに遅れちゃうから、行かなくちゃ。」
りえの股間はかなり濡れてしまった。
顔もかなり火照ったように感じた。
ユウイチは事務所を出ようとするりえを
後ろから抱き締めた。
りえの腰にユウイチの硬くなった股間を感じた。
このままユウイチに身を任せ
女になりたかったが、
愛しい我が子が自分を待ってくれている
その幸せが大切だからと
振り返り、ユウイチにまた明日と手を振った。
ユウイチは寂しく感じたが
りえの母親としての愛を感じ嬉しかった。
そんな愛を持つりえを
今まで以上に愛したいとユウイチは強く思った。
翌日、りえが仕事が終わるとユウイチは
「明日の朝、迎えにいくよ。」
と、ウインクをした。
二日も仕事を休むので
仕事をできるだけ終えようと思い
懸命にしていたのだ。
「無理しないでね。」
りえは、そう言い、事務所を出た。
ユウイチは今日も送ると言った。
ユウイチは締め切り間近の仕事がたくさんあるのをりえは知っていたので、断った。
明後日は子供達と一緒に出掛けることになってもいるので、ユウイチを宥めた。
「お義父さんったら、子供みたい。」
りえはクスリと笑い、ユウイチの頬を撫でた。
ユウイチはりえに突然キスをした。
りえの口に自分の舌を入れ
りえの口の中を探り回った。
「あっ。。んっ。あっ。。。」
りえはユウイチのキスを受け入れたかったが…
ユウイチから離れ
「お迎えに遅れちゃうから、行かなくちゃ。」
りえの股間はかなり濡れてしまった。
顔もかなり火照ったように感じた。
ユウイチは事務所を出ようとするりえを
後ろから抱き締めた。
りえの腰にユウイチの硬くなった股間を感じた。
このままユウイチに身を任せ
女になりたかったが、
愛しい我が子が自分を待ってくれている
その幸せが大切だからと
振り返り、ユウイチにまた明日と手を振った。
ユウイチは寂しく感じたが
りえの母親としての愛を感じ嬉しかった。
そんな愛を持つりえを
今まで以上に愛したいとユウイチは強く思った。
翌日、りえが仕事が終わるとユウイチは
「明日の朝、迎えにいくよ。」
と、ウインクをした。
二日も仕事を休むので
仕事をできるだけ終えようと思い
懸命にしていたのだ。
「無理しないでね。」
りえは、そう言い、事務所を出た。