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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえが事務所を出ると
タクヤが外で待っていた。
今、ユウイチとのセックスを見られたかも知れないと思うと、恐ろしくなった。
が…
タクヤは、ユウナとユウヤにプレゼントをくれた。
電車の模型と好きなキャラクターのぬいぐるみだった。
「俺、知らなかったんだ…。何をしてあげたらいいのか…。」
りえは首を振り
「ううん。何もして貰わなくていいのよ。ありがとう。
プレゼント、いただくわ。」
「今度また、会いたいな。子供たちに。」
りえは、
「日曜日は仕事が溜まっていて、
しないとならないから、事務所に連れていくわ。」
と、タクヤに言った。
タクヤは嬉しそうに帰っていった。
りえはタクヤからのプレゼントを持ち
愛する双子のお迎えに急いだ。
タクヤが外で待っていた。
今、ユウイチとのセックスを見られたかも知れないと思うと、恐ろしくなった。
が…
タクヤは、ユウナとユウヤにプレゼントをくれた。
電車の模型と好きなキャラクターのぬいぐるみだった。
「俺、知らなかったんだ…。何をしてあげたらいいのか…。」
りえは首を振り
「ううん。何もして貰わなくていいのよ。ありがとう。
プレゼント、いただくわ。」
「今度また、会いたいな。子供たちに。」
りえは、
「日曜日は仕事が溜まっていて、
しないとならないから、事務所に連れていくわ。」
と、タクヤに言った。
タクヤは嬉しそうに帰っていった。
りえはタクヤからのプレゼントを持ち
愛する双子のお迎えに急いだ。