この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえが寝入っていると
下半身が熱くなった。

夢の中で下半身を愛撫されていた。

「あ・・だめ・・」
どんどん溢れ出る自分の愛液を啜られていた。

腰が動きだし、指が入ってきた。

「あっあぁん。。」
自分の喘ぎ声で目を覚ました。

目を覚ましても触られている感触がした。



りえは驚き布団から這い出ると
タクヤがいた。

「タ…タクヤくん?」

タクヤが布団から顔を出した。

「物騒だなぁ~玄関が開いてたぞ。」

「あ…」
そう言えば荷物が多くそのまま鍵をせずに家に上がったことを思い出した。

そのままタクヤは
「こんなに濡れているよ?親父としてないの?」
そう言いタクヤは、自分のズボンを脱ぎりえの両足を持った。

いつの間にかパジャマのズボンを脱がされていたのだ…
子供が同じ部屋の二段ベッドで寝ている…

起きていないかと、子供達の様子を伺っていると
タクヤは自分のペニスを強引に押し込んだ。

「ああああああ。。。」
りえは気持ちよさに声が出てしまった。

タクヤが奥に突くと幸福感が沸いてくる。
「あああ、気持ちいい。。タクヤくん。。ああ、いい…」

「まだ、愛撫もろくにしていなのに、こんなに濡れている。。りえはやっぱりいやらしいんだなぁ。。」

「だって、タクヤくんが昼間に私の…あんっ」

「りえ、気持ちいいよ。俺も。ずっと我慢して…でも我慢できなくて。。。りえ、りえ。。愛してる。りえが欲しいよ…」

タクヤは激しく子宮口を突いた。
その痛みがりえは快感でタクヤを強く締め付けた。

「あ…、りえ、そんなに締めたらだめだよ。。あ。。りえ。。」

タクヤもりえも一晩中繋がり放しで
何度も何度も絶頂に達していた。

子供達が起きる前にタクヤは帰っていった。
りえは、シャワーを浴び、自分の股から垂れるタクヤの精液を指にすくい
口に入れた。

一晩中抱き合ってもタクヤが恋しくて堪らなかった。

タクヤと抱き合った形跡のあるシーツをベッドから取り外し洗濯機に入れた。

そして、何事も無かったように
子供達を起こし、ユウイチの朝食を持ってりえは家を出た。

/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ