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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
以前より頻度は減ったが
朝、ユウイチはりえを抱いていた。

りえとのセックスはユウイチの疲れを取り
アイディアに詰まった時に発想の転換にもなった。

1番は、りえの肌に触れ、精神的に穏やかになるのだった。
りえの喘ぎ声はユウイチの男としての精力を振るふるい立たせ、
りえが切なそうにユウイチを見つめる眼差しは、りえを守りたいと思う気持ちが増した。

りえがいるから、仕事も出来、
りえがいるから、生きていた。


りえもユウイチに求められ、守られ、
女として、母として生きていられたのだった。



今朝も事務所の応接室で
ユウイチはりえを膝に乗せ、愛撫し感じさせていた。

りえは、切なく優しく喘ぎ声をあげ
自ら腰を動かしていた。

優しくユウイチはりえに話しかけていた。
りえはユウイチから目を離さずに見つめていた。

ユウイチの問いかけに時々頷いたり、恥ずかしそうに笑ったりしながら
ゆっくりといやらしく腰を動かしていた。

「お義父さん…もう、私…我慢出来ないわ」

りえが言うと
激しいキスをユウイチはし、
乳房を下から揉み上げた。

「あ…、ダメ…イクぅぅ…あんっ」

その瞬間にユウイチは下からりえを突き上げ
りえをきつく抱き締めながらユウイチもイッた。

二人は見つめ合いながら微笑みあってキスをし
ユウイチはりえの頭を撫で
りえはユウイチに抱きついていた。

そしてゆっくりとりえはユウイチの膝から降り
自分の股とユウイチのペニスを拭いた。

りえは下着を付け、服を着、奥のキッチンに行き
温かいタオルを数枚持ってきて
ユウイチのペニスを優しく拭いた。

ユウイチはりえの頬に手を置き
微笑みながら話しをしながら何度もキスをしていた。

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