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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
ユウイチは、りえの背後からりえを抱え込むようにバスタブに入った。

りえの乳房を揉みながら
「病気でも、りえに触り、セックスを、したくなるなんて、俺はエロジジイだなぁ。」

りえは笑いながらエロジジイの方を向き
優しくキスをした。

「このエロジジイが好きなの、私…」

ユウイチは堪らずに
りえの股間を開き指を入れた。

「あ…ダメよぉ。そんな…」

「こんなにヌルヌルになってるよ…いやらしいりえ。」

りえは咄嗟に昼間の、タクヤとのセックスを思い出した。
タクヤの精子がたっぷりりえの中に入った事を…

「そんな、されたら感じてしまうわ。。」
りえは身を捩らせた。

「りえの感じる姿は俺も感じるんだよ」

りえは膣で細かく動くユウイチの指に感じながら
ユウイチへ濃厚なキスを求めていた。

湯の温度は低めにしてあるが
ユウイチのかおは赤く火照り汗が吹き出ていた。

りえはユウイチに風呂から出るように促した。
タさ

ユウイチは先に脱衣所に行った。

すぐにりえは、膣に指を入れ
惜しみながらタクヤの精液を掻き出した。

シャワーで自分の身体を流し
念入りに膣を綺麗にした。

脱衣所の洗面台の大きな鏡に自分の姿が映ると
何箇所にもキスマークがつけられていた。
後ろを向き背中やお尻を映し出すと
キスマークだけでなく、歯形もくっきりとお尻についていた。



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