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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
「りえ…りえ…」

タクヤはりえに激しくキスをした。
りえも応えるようにキスを求めた。

もう、離れたくない…

そんな気持ちでいた。


タクヤの部屋に行き
真っ白い部屋の中で
二人は抱き締め合いながらキスをした。

お互いに自分の服を脱ぎ捨て
お互いにお互いに感じさせていた。

タクヤはりえの耳から首筋、肩から胸へと舌を這わし
お腹、太腿、膝、脹脛、足の指を一本一本舐め、
お尻、背中へと舌を這わせた。

りえは幸福感に包まれていた。

「タクヤくん、愛してる…ああん、どうしようもなく、愛してるわ。」

蕩けながらタクヤを掴んだ。

「りえと繋がりたかった。」
タクヤはりえに挿入しながら囁いた。

「私も…私もタクヤくんと…あああ…気持ちいいわ…」

りえはいやらしく腰をくねらせ
タクヤはりえの奥にペニスを突いた。


「ずっと…ずっとこうしていたいわ…」

「もう、りえを離さないから。何があっても…」


何度も絶頂に達し、
昼食も食べずにずっとセックスをしていた。

気付くと部屋も外も暗くなっていた。


子供達を迎えに行く時間が迫り
二人は服を着た。

そして、濃厚なキスをし、家を出た。


「これからの事をちゃんと話し合おうな。」

タクヤは車の中でりえの手を握りながら言った。
りえは頷いた。

「大丈夫。りえを責めないし、分かっているから。」

タクヤはりえの頭を肩に引き寄せた。


「弟と妹が待ってる!」
タクヤは笑いながら車を走らせた。

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