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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
ユウイチの仕事が一段落つき
ひと月半ぶりに戻ってきた。

子供達は大喜びだった。

ユウイチは設計図を出し、
新しい自分たちの家を見せた。

そして、りえの希望や子供達の希望を聞いていた。

テーブルを囲んであれやこれや言いながら
心地のいい時間だった。

ここにタクヤが居ない事はりえには寂しかった。

りえは、不意にタクヤに会いたくなり、
子供達をユウイチに預け、緊急な仕事と言い
家を飛び出した。

車に乗り、近くのコンビニでタクヤに電話をした。

タクヤはすぐには出ずに、直ぐに掛かってきた。

「タクヤくんに会いたいの。どこに行けば会えるの?」

りえはタクヤに尋ねると
事務所にいるとの事で
りえは急いで事務所に向かった。

「タクヤくん!」

りえはタクヤに走り寄り、何事かとタクヤは思ったが
りえがタクヤに抱きつき
「会いたかったの。」
と、囁いた。

「夕方まで、一緒に仕事していたのに…」
そう言って笑っていた。

タクヤが寂しい想いをしているような気がしたのだ。
自分は幸せで、タクヤは?

「りえが居てくれるだけで幸せだし、こうして想ってくれるりえがらいるから寂しくないよ。」

タクヤは優しくりえにキスをし

「相変わらず、いい身体だなぁ。」
そう言って、りえの乳房を掴んだ。

「いやあん、タクヤくんたら。」

「りえ、愛してる」
タクヤはねっとりとしたキスをりえにし
りえの手を股間に触れさせた。

「りえの姿を見るだけでこうなってしまうよ…」

りえは、しゃがみ、タクヤのズボンを下ろした。

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