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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえが家に着くと
ベッドでユウイチが両脇に子供達を抱えながら寝ていた。

その姿がらあまりにも素敵で
りえは思わず涙が出てしまっていた。

布団を掛け直し
りえはベッドの隅に入った。

りえの気配にユウイチは気づき
「お疲れさま、大丈夫?」
と、りえに言った。

りえは
「起こしちゃってごめんなさい。子供達をありがとう。仕事は…大丈夫だったわ。ありがとう。おやすみなさい。」
と、布団に潜り込んだ。

タクヤの匂いがついている…
ユウイチがそのまま寝入ってくれたので
ホッとしていた。


りえは朝になると慌ててシャワーを浴びた。

そして、主婦の顔に変わり
朝食を作り始めた。


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