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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえとのキスは
いつものりえとは違う味がした。
ユウイチは、タクヤには負けられないと思った。
もっとりえを愛して、もっとりえを幸せにしてあげて、
もっと感じさせたい…
ユウイチは、
りえの股に手を入れ
「行ってくるね」
と言い、事務所を出た。
タクヤはユウイチが事務所から出た後
りえの元に行き
「親父は、俺とりえの事を知っている」
と、言った。
りえはあまりの衝撃に立ち竦んだ。
「そ…そんな…お義父さんが? お義父さん、大丈夫なのかしら?あああ…お義父さんが可哀想だわ。」
りえはその場でしゃがみこみ泣き出した。
タクヤは…
タクヤも自分だけを愛して欲しかった
でも、りえはそう言えばユウイチを選ぶ事も分かっていた。
りえをもう失いたくもなかったし、
りえは自分も愛してくれている。
今は、それだけで幸せだと思うようにしていたのだった。
「りえ…りえ」
タクヤは泣きじゃくるりえを抱き締めた。
「大丈夫、親父は理解している。りえの幸せを考えて…」
「タクヤくんの幸せは?お義父さんの幸せは?」
「親父も俺もりえがいてくれるのが一番幸せなんだ。だから…」
りえはそのままりえを床に押し倒し
自分の物にしたくて堪らない気持ちをりえに
セックスという形でりえを征服していたのだった。
いつものりえとは違う味がした。
ユウイチは、タクヤには負けられないと思った。
もっとりえを愛して、もっとりえを幸せにしてあげて、
もっと感じさせたい…
ユウイチは、
りえの股に手を入れ
「行ってくるね」
と言い、事務所を出た。
タクヤはユウイチが事務所から出た後
りえの元に行き
「親父は、俺とりえの事を知っている」
と、言った。
りえはあまりの衝撃に立ち竦んだ。
「そ…そんな…お義父さんが? お義父さん、大丈夫なのかしら?あああ…お義父さんが可哀想だわ。」
りえはその場でしゃがみこみ泣き出した。
タクヤは…
タクヤも自分だけを愛して欲しかった
でも、りえはそう言えばユウイチを選ぶ事も分かっていた。
りえをもう失いたくもなかったし、
りえは自分も愛してくれている。
今は、それだけで幸せだと思うようにしていたのだった。
「りえ…りえ」
タクヤは泣きじゃくるりえを抱き締めた。
「大丈夫、親父は理解している。りえの幸せを考えて…」
「タクヤくんの幸せは?お義父さんの幸せは?」
「親父も俺もりえがいてくれるのが一番幸せなんだ。だから…」
りえはそのままりえを床に押し倒し
自分の物にしたくて堪らない気持ちをりえに
セックスという形でりえを征服していたのだった。