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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
引っ越しをして1週間が経ち
りえはユウイチに仕事の同行を求めた。

普段ならタクヤだが、タクヤは仕事が立て込み
どうしても時間が取れなかった。

相手もユウイチが来てくれると知るとかなり喜んだ。

りえはユウイチを助手席に乗せで出掛けた。
ユウイチは資料に目を通しながら車に乗った。

そしてクライアントに紹介し
話しをした。

ユウイチが入るとすんなり話しが進んだ。

予定より早く打ち合わせも済んだ。

りえは車を走らせ、ラブホテルに入った。
ユウイチは助手席で居眠りをしていて
エンジンを停止する音で目覚めた。

ユウイチは辺りを見回し、どこにいるのか分からずにいた。
どこかの車庫らしかったが
りえは助手席のドアを開け、ユウイチに降りるように促した。

「りえ?ここは?」

りえは無言でユウイチの手に自分の手を絡め
自動ドアを入った。

ユウイチは辺りを見回すと
りえはパネルの前に立ち止まり
適当にボタンを押した。

「ラブホテル?りえ?お…おい。」
ユウイチは戸惑った。

「お義父さんと話しがしたいの。」
りえはユウイチの腕をギュト自分の腕に絡め
エレベーターに乗った。

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