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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえは、タクヤの膝に跨り腰を浮かせながら、自分の股間をタクヤに擦り付けていた。

タクヤの股間は硬くなりGパンがパンパンになっていた。

「いたた…」
ペニスが勃起し、Gパンが締め付けて痛くなったようだ。

りえはタクヤのベルトを外し、股間部分のホックを外した。
ニットブリーフをペニスが押し上げていた。

りえはそれを自分の股間に優しく押し当てながら、腰を動かした。

「りえ、いやらしいな…」
「いやらしくさせてるのはタクヤくんよ。」

りえはタクヤにいやらしいキスをしながら
いやらしく腰を動かしていた。

タクヤはりえの服の裾を捲り上げ、ブラジャーからりえの乳房を出し、揉んだり摘んだりしていた。

そして、りえの唇から自分の唇を離し、乳房を咥えたり、再びいやらしくキスを、していた。

下着で挿入を邪魔させられ、
お互いの下着はお互いの愛液で濡れている。

タクヤは自分のパンツからペニスを出すと
りえのパティのクロッチ部分をペニスで寄せ
りえの膣に挿し入れた。

「あっ、はああん…ああんっ」
りえは快感の色っぽい声混じりの息を吐いた。

ゆっくりとりえは腰を動かし、ゆっくりグラインドさせていた。

「ああ…タクヤくん。気持ちいい…あっはあん。。」

「あっああ…俺も気持ちいいよ、りえ。愛してる。ああ。どうしようもなく愛してる。」


二人は月の光を浴びながら
深く深く繋がり
そしてまた愛を確認し合っていた。

奥深くまで繋がり
ユラユラしながら
愛を語りあい

夜も更けていった。

ユラユラ…

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