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第3章 ♡細マッチョ系♡

いいわぁ…この二の腕…
男はこうでなくっちゃ〜！


「ふふふ…」


口元に自然と笑みが浮かぶと


「はぁ…はぁ…どうかしました？」


細マッチョ君、喘ぎながら聞いてくる。


「この腕…頼り甲斐があるわ…素敵…」


顔を傾け細マッチョ君の精悍な唇に、グロスで濡れた自分のを重ねた。


「んっ…」


細マッチョ君の少し息を漏らした隙間から、素早く舌を挿入。


口の中の肉厚で美味しそうなタンに、味わう様に絡めていった。


グチュ…チュプ…ベチャ…


下腹部同様、お口の中もハリケーンの如くクルクルと掻き回す。


「んっく…んん…」


ちょっと激し過ぎたが、細マッチョ君息が苦しそうだ。


ペッチョン…


一旦唇を離し、お互いの目を合わせ…
再び唇を寄せ合う。


私は細マッチョ君の首に…
細マッチョ君は私の腰に…


腕をガッシリ回して、身体をくっ付ける。


「んふぅ…あふ…」


顔の角度を何度も変えて、グロスと唾液で口元はチャグチャだ。


唇を貪り…
性器を咥え込み…


お互いの肌と肉の感触を求め合い続けた。


「うっ…薫子さん…一回イキ…ます…」


うふふ…一回ね…。
じゃぁ…二回戦もイケそうね。


「あっはぁ〜ん！イイわぁ！かっ飛ばしてぇ〜！」


片脚を地面に着き、シートに乗せたもう片方の膝をバネに、 高速ピストンで細マッチョ君のバットを磨いていった。