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リベンジ!
第14章 新生活
昨夜のことだ。

隆盛は…ニヤニヤと笑いながらこう言うのだ。



「 診察で、彼処の処理してないと恥ずかしいだろ?してあげるからおいで…。」


そんなものかと思いながら、半信半疑で彼の言うままタオルのひかれたソファーに座った。

産婦人科の先生である隆盛は、色んな患者さんの患部を診察している訳で…。

説得力がある彼に、単純に騙されてしまったのだ。


「 下着脱いで、脚を開いて?」

「…やっぱやだ。いいよ…自分でするから…。恥ずかしいし。」

「夫婦だから、恥ずかしくないよ。」

嫌がるあたしを、強引に説き伏せた隆盛は、ショーツを剥ぎ取り足を大きく開かせた。


「 新菜…脚を自分で持ち上げて?」

「 なっ⁈ 恥ずかしいよ……///。」

「 よく見えないから。頑張って?」

あたしはソファーに持たれ掛け、膝の後ろを持って脚を大きく開いて見せた。

何だか…屈辱的だ。
やだ…こんな事。


隆盛は、彼処をネットリと視姦する。

変な気分になる。

触られた訳でもないのに…隆盛の視線で彼処が疼いてる⁈


「 …いい子だ。
じゃ、脱毛クリーム塗るからジッとしてな。
このクリーム、ココ専門で低刺激だから大丈夫だよ。」


隆盛は、あたしの陰毛に脱毛クリームを優しく塗っていった。

そう陰毛が濃いわけではないが、彼処の周りにまで念入りに塗り込められていく。

クルリ…クルリとゆっくり、丁寧に塗り込まれて…。

やだ…肌が泡立つ。

ちょっと気持ち良くなってきた。

「 新菜…
蜜を垂れながして…気持ち良いのか?
悪い子だ。」

「 えっ⁈ …まさかぁ…。」

「クリームは塗ったから10分くらい待たなきゃな。
ふっ、…にしても、エロいな。」

隆盛は、スマホであたしを撮りだした。


「やだっ‼︎ 何すんのよー‼︎ 」

「動くなっ‼︎ クリームが取れたらやり直しだぞ。」


あたしは、またあの恥ずかしいポーズのまま固まってしまう。

「 ちょっと待ってよ…全部クリーム塗ってるけど、全部はイヤよ。ショーツからはみ出さない程度でいいのよ! 」

「悪りぃ…面倒だから全部塗っちまった。」

隆盛の顔はニヤリと笑ってた。

あたしは、確信する。

絶対ワザとだ…。

騙された!



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