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妖しの女神達
第2章 昨日と同じ日常
仕切られたカーテンの中で、田中浩二郎が着替えていると、
カーテン越に、
「肉離れしている場所が、着替えていて痛くありません?」
池尻裕美が、カーテン越に声を掛けてきた。
「ああ、ちょっと、厳しいかな?」
浩二郎が、着替えながら応えると、
池尻裕美が、カーテンの中へとサッと入ってきた。
「着替えを、少し、手伝うから」
裕美は、驚き顔の浩二郎がプックラした双乳に目を、シバシバばたついていることに、
(可愛い…)と、母性を刺激された。
上のトレーナーと防寒着のスポーツトレーニング・ウェアを着させて、
浩二郎の鼻先に、裕美の若い女性が匂わせたフェロモン臭、
コロン、リンスの匂いが漂う髪の毛が唇へ触れた。
下に履いた短パンの上へ汗臭いトレーニング・ウェアを履かせて、
ぷっくらした双乳が浩二郎
のナマ脚にムギュッ、と当たって凹む。
「あ、ああ~」
ギンギンに勃起している肉棒の精液臭が裕美の鼻を付き、
膨らんだ棒状が形が、短パンにクッキリ浮き彫りになっている。
「大変だ…スゴい…」
裕美の小声に、
浩二郎は、トレーナー越にぷっくら膨らんだ双乳に目線を向ける。
隆起した双乳が、また胸元の隙間から白い肌に谷間がくっきりと割れて見えた。

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