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俺だけの女の子。
第2章 馨のファーストキスはレモンの味
「エロい……って、セックスってそういうものだろ?」
「や、け、けどっ、あれじゃん?あたしの穴に航のチンコを突っ込めばいいだけじゃん!?こ、こんなエロいチューとか必要ねえだろ!」

手の甲で唇を隠しながら益々馨は頬を染める。
俺はもしかしたら一生分の運を今使い果たしている最中なのかもしれない。

「エロいって思ってるってことは、キス、気持ち良かった?」
「はああっ?ななな、そんなわけねえだろ!き、気持ちいいとかあるわけないしっ!つうか、あれだな!初チューはレモンの味しねえんだな!」

ん?レモンの味?

「兄貴たちが教えてくれたんだ。初チューはレモンの味がして酸っぱいからあたしには無理だって」

ああ、確かに。
馨すっぱいのダメだもんな。

……って突っ込むのはそこじゃねえし!
馨が可愛いのは分かるけど、馨の兄ちゃんたち何つう教えかたしてんだよ。
しかもそれを信じてる馨もすげえわ。

「じゃあ何の味がした?」
「へ?ん~強いていうなら、わ、航の……味?」

そこで照れんな。
俺の下半身が暴走するわ。

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