この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺だけの女の子。
第2章 馨のファーストキスはレモンの味
「俺はもっとたくさん聞きたいけどな」
「やっ、あ……っ、航…っ、やめ……」
「こんな可愛い声だったらずっと聞いててもいいけど?」
「やあっ……も、首ばっかり、ひゃ、あ……っ」

馨がこんな感じやすいやつだったなんて驚きだ。
好きって言っても結局は友達の延長線で、確かに馨のスポブラで抜いたりはしてたけど馨とのエッチなんて全然想像できなかったのに。
うわ……ぞくぞくしてきた。

「じゃ、別のところのがいい?」

シャツの上から膨らみを撫でる。
大きくはないけれどしっかりと感じるその感触に感動した。

「航はおっきいおっぱいのが好きか?」
「俺?んー、特にそういうのはないけど」
「あ、あいつらとよくグラビア見てんじゃん?航がいいっていうやつは大体おっぱいおっきいからさ……」

確かにクラスの奴らと写真集は見たりしてるけど。
俺が見てるところは実はおっぱいじゃなく、髪がショートで小柄な、つまり馨に似てるかどうかを見てるだけで。
あ、でも頭の中で馨の顔と入れ替えて抜いたことぐらいはあるかもしれない。

/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ