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俺だけの女の子。
第2章 馨のファーストキスはレモンの味
「俺はもっとたくさん聞きたいけどな」
「やっ、あ……っ、航…っ、やめ……」
「こんな可愛い声だったらずっと聞いててもいいけど?」
「やあっ……も、首ばっかり、ひゃ、あ……っ」
馨がこんな感じやすいやつだったなんて驚きだ。
好きって言っても結局は友達の延長線で、確かに馨のスポブラで抜いたりはしてたけど馨とのエッチなんて全然想像できなかったのに。
うわ……ぞくぞくしてきた。
「じゃ、別のところのがいい?」
シャツの上から膨らみを撫でる。
大きくはないけれどしっかりと感じるその感触に感動した。
「航はおっきいおっぱいのが好きか?」
「俺?んー、特にそういうのはないけど」
「あ、あいつらとよくグラビア見てんじゃん?航がいいっていうやつは大体おっぱいおっきいからさ……」
確かにクラスの奴らと写真集は見たりしてるけど。
俺が見てるところは実はおっぱいじゃなく、髪がショートで小柄な、つまり馨に似てるかどうかを見てるだけで。
あ、でも頭の中で馨の顔と入れ替えて抜いたことぐらいはあるかもしれない。
「やっ、あ……っ、航…っ、やめ……」
「こんな可愛い声だったらずっと聞いててもいいけど?」
「やあっ……も、首ばっかり、ひゃ、あ……っ」
馨がこんな感じやすいやつだったなんて驚きだ。
好きって言っても結局は友達の延長線で、確かに馨のスポブラで抜いたりはしてたけど馨とのエッチなんて全然想像できなかったのに。
うわ……ぞくぞくしてきた。
「じゃ、別のところのがいい?」
シャツの上から膨らみを撫でる。
大きくはないけれどしっかりと感じるその感触に感動した。
「航はおっきいおっぱいのが好きか?」
「俺?んー、特にそういうのはないけど」
「あ、あいつらとよくグラビア見てんじゃん?航がいいっていうやつは大体おっぱいおっきいからさ……」
確かにクラスの奴らと写真集は見たりしてるけど。
俺が見てるところは実はおっぱいじゃなく、髪がショートで小柄な、つまり馨に似てるかどうかを見てるだけで。
あ、でも頭の中で馨の顔と入れ替えて抜いたことぐらいはあるかもしれない。