この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺だけの女の子。
第3章 昨日のリベンジは教室で
脚はだらしなく開かれ、俺の指に翻弄される馨の痴態に興奮するなという方が無理だった。
今まで誰にも見せたことがないであろう無防備な姿。
それを俺だけが知っているのだ。

「好きじゃない?嘘ばっか。こんなに濡れててこんなに気持ちよさそうなのに?」
「う、うっせ…っ、こ、んなの、気持ち、くない……っ、ぅっ、あっ」

本当なら裸にして、隅々まで堪能したかった。
ここが教室で、しかもこれから先生が来るということが恨めしい。

「ふっ、パンツびしょびしょだな」
「ばか、やろっ、お前が、そう…させてん、だろうがっ……や、あっ」

馨の首筋が汗ばみ、馨の匂いもふわりと香ってくる。
うわ、舐めてぇ……
そう反射的に思ってしまった俺は多分変態だ。

「も、無理っ、あっ、ぁっ、なんか、くるっ……」

俺のシャツをぎゅうっと握りしめると、馨の体が小さくびくんっ!と跳ねた。
女子大生のお姉さんが言ってたとおりだ。
イクと体が痙攣したように揺れるらしい。

……って俺の手で馨がイクとかマジで興奮するんですけど。

/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ