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俺だけの女の子。
第4章 プールのシャワー室で動く指
この前見たのと同じピンク色の先端に吸い込まれそうになりながら、俺はそれを我慢してスカートのホックに手をかけた。

「や、航っ!し、下も脱がすのかよ…っ」
「当然。だってここ、シャワー室だし」
「そこかよ!」

抵抗されながらもホックは外れ、白い綿パンがあらわれる。
そしてそのパンツの端に指をかけた。

「ちょ、や!無理無理無理!下はやっぱ無理だって!」
「馨、往生際悪いよ?ここまで来て無理とかないわー」

一気に下にずり下ろすと、声にならない悲鳴を馨が上げた。

「ほら、足抜いて?」

顔を見上げると、顔を真っ赤にしたまま口をパクパクさせる姿が目に入る。
俺は目の前にあった茂みから覗く割れ目に顔を近づけると、そこをぺろっと舐めた。

「うわわわわっ!わた、航っ、何して…っ」
「早く抜かないともっと舐めるよ?」

慌てて足を抜く馨。
言葉を鵜呑みにしちゃうところがまた可愛い。
だってここまでしてこれ以上何もしないとか男じゃないだろ?

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