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俺だけの女の子。
第4章 プールのシャワー室で動く指

うわ、全裸はやっぱクるな。
右腕でおっぱいを隠し、左手で茂みの辺りを隠してるけど、やっぱり何も着けてないっていうのはエロい。
女の子らしい丸みのある体つきや細い腰は男じゃないことを表していた。
「も、もういいだろ!あ、あったまったし、あたし、出る!」
そそくさと逃げようとする馨の腰を抱き、それを阻止した。
このままお預けを喰らわされたらたまったもんじゃない。
「昨日のリベンジはしないの?馨には澤田がついてるんじゃなかったっけ?」
俺がにやけながらそう言うと、馨はカチンときたのか頬を膨らませる。
売られたケンカは買う主義だから扱いやすい。
「そ、そうだぞ!あたしには麻希がついてるんだからな!麻希なんか……麻希なんか……」
何を思い出したのか、みるみるうちに耳まで赤くなる。
この3日間のうちに何を聞いてきたんだろうか。
「じゃあリベンジ、してくれるんだよな?」
昨日と同じ流れになっているのに、馨は気づいてないのか「おう!当たり前だろ!」なんて威勢よく言い放つ。
今はこれでもいいけど、もう少ししたら男に対する態度を改めさせようと俺は決意した。
このままほっといたら他の奴にまでヤらせそうだし。
右腕でおっぱいを隠し、左手で茂みの辺りを隠してるけど、やっぱり何も着けてないっていうのはエロい。
女の子らしい丸みのある体つきや細い腰は男じゃないことを表していた。
「も、もういいだろ!あ、あったまったし、あたし、出る!」
そそくさと逃げようとする馨の腰を抱き、それを阻止した。
このままお預けを喰らわされたらたまったもんじゃない。
「昨日のリベンジはしないの?馨には澤田がついてるんじゃなかったっけ?」
俺がにやけながらそう言うと、馨はカチンときたのか頬を膨らませる。
売られたケンカは買う主義だから扱いやすい。
「そ、そうだぞ!あたしには麻希がついてるんだからな!麻希なんか……麻希なんか……」
何を思い出したのか、みるみるうちに耳まで赤くなる。
この3日間のうちに何を聞いてきたんだろうか。
「じゃあリベンジ、してくれるんだよな?」
昨日と同じ流れになっているのに、馨は気づいてないのか「おう!当たり前だろ!」なんて威勢よく言い放つ。
今はこれでもいいけど、もう少ししたら男に対する態度を改めさせようと俺は決意した。
このままほっといたら他の奴にまでヤらせそうだし。

