この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
俺だけの女の子。
第4章 プールのシャワー室で動く指

昨日指でしたように俺は舌を尖らせてそこを丹念に舐める。
恥ずかしくて堪らないのか馨が自分の腕で顔を隠すのが見えた。
「あっ、ああっ、また…っ、おかしく、なる…っ」
体をびくつかせながら馨は悩ましげな声を出す。
馨がこんなやらしい奴だったなんて驚きだ。
馨の兄貴には感謝しなくちゃならない。
もしこれで普通の女の子だったらそれこそ危ないからな。
「昨日の、気持ち良かった?」
舌を離し代わりに指で上下に擦る。
「んっ、あっ、な、何がだよ…っ」
「昨日、イッただろ?もしかしてあれが初めてだったのかなって思ってさ」
「うっ、うっせえな…っ、やあっ、ゆび、やだ…っ」
お湯ではない液体を流す割れ目にも指を這わせた。
まだ閉じられたそこを解すようにちょっとずつ中へと侵入する。
その間にも突起を弄る指は速度を増し、確実に馨を高みへと昇らせた。
「な、気持ち良かった?」
「あっ、ちょっと、待っ、やっ、あ……っ」
「ほら、答えて」
「んんっ、航っ、また、なんかっ、」
恥ずかしくて堪らないのか馨が自分の腕で顔を隠すのが見えた。
「あっ、ああっ、また…っ、おかしく、なる…っ」
体をびくつかせながら馨は悩ましげな声を出す。
馨がこんなやらしい奴だったなんて驚きだ。
馨の兄貴には感謝しなくちゃならない。
もしこれで普通の女の子だったらそれこそ危ないからな。
「昨日の、気持ち良かった?」
舌を離し代わりに指で上下に擦る。
「んっ、あっ、な、何がだよ…っ」
「昨日、イッただろ?もしかしてあれが初めてだったのかなって思ってさ」
「うっ、うっせえな…っ、やあっ、ゆび、やだ…っ」
お湯ではない液体を流す割れ目にも指を這わせた。
まだ閉じられたそこを解すようにちょっとずつ中へと侵入する。
その間にも突起を弄る指は速度を増し、確実に馨を高みへと昇らせた。
「な、気持ち良かった?」
「あっ、ちょっと、待っ、やっ、あ……っ」
「ほら、答えて」
「んんっ、航っ、また、なんかっ、」

