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俺だけの女の子。
第5章 馨の敵と初体験
「ぅあっ、わた、航……っ?」
「馨はさ、女の子なんだよ。だから女らしくしろって意味じゃなくて。乱暴されたら力じゃ敵わないことの方が多いんだよ。その意味、わかってる?」

力任せに勢いよく吸うと、馨の体がびくん、と波打った。

「それとも本当はわかってやってるとか?こんなふうに乱暴されたくてわざと挑発してんの?」
「あっ、違っ、んなこと、してね……ぇっ」
「どうかな?さっき乳首吸ったら感じてたよな?乱暴にされた方が馨は感じるのかもよ?」

悔しそうに馨の顔が歪む。
口じゃ俺に敵うはずがない。
もともと兄弟の中ではダントツで口喧嘩じゃ勝ってきている。
甘やかされて育った馨なんて一番下の弟よりも簡単に言い負かすことができた。

「これでも、する?」

反対の突起は指で捏ねくりながら、舌でぺろぺろと馨に見せつけるように舐めまわす。
体はびくん、びくん、と反応を示しているのに対し、馨は俺を強い目で睨んでいた。

「する。航のせいになんかしねえよ。だからさっさとヤッてくれ」

もう後には引けなかった。
馨の目を見ないように服を全て脱がせ、再び乳首に舌を這わせる。
せめて少しでも痛みを和らげれることができれば……
そんな思いで舌を絡ませゆっくりと吸い上げた。

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