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俺だけの女の子。
第5章 馨の敵と初体験
「あっ、やっ、さっさと、ヤるんじゃ、ねえのかよっ……」
「これは俺の趣味。馨の処女膜破るの手伝ってあげてるんだからこれくらい付き合ってくれてもよくない?」
馨の傷付いた表情もただ目に映るだけ。
ごめん、馨。
俺、もう止めらんないわ。
「あっ、あっ、そこばっか、いやだ…っ」
ついこの間も馨とこの部屋でこんなことをしていたはずなのに、今日は全く心が躍らない。
そのくせ下半身だけは反応してるんだから本当にどうしようもない。
「やっ、あっ……も、舐めるな、ぁっ…」
馨は馨で感じてることが悔しいのか声を我慢しようとしてるけど、残念ながらほほ意味をなしてなかった。
自分が感じやすい体質なことを自覚してないから仕方ないんだけど。
「ふ……ぅっ、ん、っ…」
乳輪を円を描くように舌でなぞり、固くなった先っぽに俺の唾液を塗りつける。
マーキング、できたら良かったのに。
馨は俺のものだって。
俺のだからとらないでって。
言えたらいいけど、そんなこと言える立場じゃないもんなぁ……
「これは俺の趣味。馨の処女膜破るの手伝ってあげてるんだからこれくらい付き合ってくれてもよくない?」
馨の傷付いた表情もただ目に映るだけ。
ごめん、馨。
俺、もう止めらんないわ。
「あっ、あっ、そこばっか、いやだ…っ」
ついこの間も馨とこの部屋でこんなことをしていたはずなのに、今日は全く心が躍らない。
そのくせ下半身だけは反応してるんだから本当にどうしようもない。
「やっ、あっ……も、舐めるな、ぁっ…」
馨は馨で感じてることが悔しいのか声を我慢しようとしてるけど、残念ながらほほ意味をなしてなかった。
自分が感じやすい体質なことを自覚してないから仕方ないんだけど。
「ふ……ぅっ、ん、っ…」
乳輪を円を描くように舌でなぞり、固くなった先っぽに俺の唾液を塗りつける。
マーキング、できたら良かったのに。
馨は俺のものだって。
俺のだからとらないでって。
言えたらいいけど、そんなこと言える立場じゃないもんなぁ……