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俺だけの女の子。
第6章 澤田の恐ろしい技術と馨の変貌
ヤバい。エロすぎだろ。

そのまま吸い込まれるようにその中へと舌を潜りこませた。
卑猥な香りが俺の鼻を擽り、理性をなくさせる。
太股を腕でしっかりと固定すると、荒々しく中の壁を擦った。

「やあっ、やっ、あっ……舌っ、やだ…っ」

ぐにぐにとうねる肉壁の感触を味わいながら馨の声がだんだん昂っていくのを感じる。
馨の腰が揺れはじめたのを見て、俺は唇を離した。

「昨日よりも感じてるじゃん。やだとか言ってるのも演技なんだろ?腰まで振って馨ちゃん、やらしー」
「ちゃん付け、すんなっ、あっ、いやっ、そこ、擦るな…っ」

主の情欲で主張しはじめた突起を弄り、馨を見下ろした。
俺を睨み付けたいのに、気持ちよさが勝るのかそれも上手くはいかないようだ。
俺は片手でゴムを付けると、俺の唾液と馨の愛液が混ざった肉壁に押し入った。

うわ。昨日と全然違うんだけど。
マジで気持ちいい。

膜が破れたせいなのか、昨日のキツさはほとんどなく肉壁が意思を持った生き物のように俺のまわりにまとわりつく。
すぐには動くことができなくてじっと耐えていると、馨が腕で顔を隠しているのに気付いた。

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