この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺だけの女の子。
第7章 図書館で秘密の情事
「だから、ここ、図書館っ、あっ……そこ、触んなっ」
「声出したら誰かくるかもよ?それとも馨は見られたい人?」
「ば、ばかやろっ、あっ、あっ、んなわけ、ねえだろ……っ」

あっさりと昨日の決心を放棄した俺は、馨のシャツをはだけさせ膨らみに手を伸ばした。
指先に当たるしこりをくるくると弄び馨から言葉を失わせる。
図書館の奥のこの場所は薄暗く、カウンターにいる司書の声も遠くで聞こえた。

「……っ、あっ、やっ、ホントにっ、やめろよ……っ」
「んなこと言って気持ちよさそうにしてるじゃん」
「そ、それはっ、あっ、航が……んっ」

誰かに見られるかもしれないという危惧はあったから、シャツは全部脱がさず先端を弄るだけにしておいた。
先っぽを潰すように爪を立てると馨が腕の中でびくん、と跳ねる。
馨の両膝を開かせて中に体を滑り込ませると、パンツの隙間から指を侵入させた。

「やっ、それはダメだろっ、ああ…っ」

割れ目の少し膨らんだ部分を撫でた後、中に指を潜らせる。
潤って温かいその泉は、とろとろと奥からいやらしい水を溢れださせた。


/143ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ