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月の女神君
第1章 僕は女神様?

「はい、是非……!」
嬉しそうにシェラさんは僕の部屋に駆け込んできた。
目は玩具を与えられた子供のように煌いていて、全力で僕の部屋に駆け込んでくる。
「そんなに入りたかったら、普通に入ってくればいいのに」
なんだか、とても無邪気だな。
こういう面もあるなんて、結構意外かも。
「それが……、女神の許し無しにはできない事が多くて」
「そうなんですか」
よくよく考えれば、僕はシェラの事をあだ名で呼んでいるけどシェラは僕の事を女神とだけ呼んでいる。
もしかするとこれも女神を護衛する人達のルールって奴なのかな?
「え、えーと……、僕の事は好きに呼んで言いし、そこまで改まらなくてもいいよ?」
さぁ、どうなんだ?
試しに言ってみる。
「ほ、本当かい!? よろしくね、綾ちゃん!!」
食いつきが凄くて、やっぱり気軽に接したかったのかな?
手なんか握ってきて、元の調子を取り戻しつつある。
っていうか、ベッドの上に横に並びながら座っていたのに……、気が付いたら押し倒されてた。
「綾ちゃん……、僕の自由にするよ……!! それに、ここは室内だし、もう鍵も閉めたんだ……!」
最後の一言はやばかった。
まだ心の準備もしてなかったし、あれだけでこんな展開になるなんて思ってもいなくて。
だけど、ついさっきまで外で同じ状況になっていたんだから……、よくよく考えればこんな状況になるのも可笑しくない。
「シェ、シェラ……、も、もうちょっとお互いの事を知ってからでも……」
「大丈夫、綾ちゃんの事は服のサイズはチ○ポの勃起サイズから何まで知ってるから」
「えぇ!? な、何ソレ!!」
いやいやいや、そんな情報知られてても嬉しくないっていうか逆に言ってほしくなかったんだけど!
心の中でツッコミ入れてる間にも僕の両腕は、いつの間にかに準備していた紐で縛られて、身動きがとれなくなってた。
「シェ、シェラ……!?」
「ふふふっ……、さぁ……可愛らしい姿を見せて……、全てを俺に見せて……」
そういいながら、シェラは僕のズボンを降ろしてトランクスにまで引きずりおろされて、恥ずかしすぎて顔がいっきに熱くなる。
「ね、ねぇ! もっと雰囲気とか気持ちとか大切にしない!? ねぇ!」
「綾ちゃん……、俺の事嫌い?」
「嫌いって、まだお互いの事知らないんだけど!」
その時、シェラが悲しそうな顔をした。
嬉しそうにシェラさんは僕の部屋に駆け込んできた。
目は玩具を与えられた子供のように煌いていて、全力で僕の部屋に駆け込んでくる。
「そんなに入りたかったら、普通に入ってくればいいのに」
なんだか、とても無邪気だな。
こういう面もあるなんて、結構意外かも。
「それが……、女神の許し無しにはできない事が多くて」
「そうなんですか」
よくよく考えれば、僕はシェラの事をあだ名で呼んでいるけどシェラは僕の事を女神とだけ呼んでいる。
もしかするとこれも女神を護衛する人達のルールって奴なのかな?
「え、えーと……、僕の事は好きに呼んで言いし、そこまで改まらなくてもいいよ?」
さぁ、どうなんだ?
試しに言ってみる。
「ほ、本当かい!? よろしくね、綾ちゃん!!」
食いつきが凄くて、やっぱり気軽に接したかったのかな?
手なんか握ってきて、元の調子を取り戻しつつある。
っていうか、ベッドの上に横に並びながら座っていたのに……、気が付いたら押し倒されてた。
「綾ちゃん……、僕の自由にするよ……!! それに、ここは室内だし、もう鍵も閉めたんだ……!」
最後の一言はやばかった。
まだ心の準備もしてなかったし、あれだけでこんな展開になるなんて思ってもいなくて。
だけど、ついさっきまで外で同じ状況になっていたんだから……、よくよく考えればこんな状況になるのも可笑しくない。
「シェ、シェラ……、も、もうちょっとお互いの事を知ってからでも……」
「大丈夫、綾ちゃんの事は服のサイズはチ○ポの勃起サイズから何まで知ってるから」
「えぇ!? な、何ソレ!!」
いやいやいや、そんな情報知られてても嬉しくないっていうか逆に言ってほしくなかったんだけど!
心の中でツッコミ入れてる間にも僕の両腕は、いつの間にかに準備していた紐で縛られて、身動きがとれなくなってた。
「シェ、シェラ……!?」
「ふふふっ……、さぁ……可愛らしい姿を見せて……、全てを俺に見せて……」
そういいながら、シェラは僕のズボンを降ろしてトランクスにまで引きずりおろされて、恥ずかしすぎて顔がいっきに熱くなる。
「ね、ねぇ! もっと雰囲気とか気持ちとか大切にしない!? ねぇ!」
「綾ちゃん……、俺の事嫌い?」
「嫌いって、まだお互いの事知らないんだけど!」
その時、シェラが悲しそうな顔をした。

