この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の香り
第14章 秘密の空間
「だめ…ねぇ…お義母さん…いるんだよ…」

指は執拗にクリトリスを責める…

「ん…ぁ…」

「声…聞こえちゃうよ…」
後ろから口をそっと手で塞がれた

わざとらしく耳元でささやく敦の言葉に
身体はいやらしく反応する

「もう絶対…浮気しないから…」

そう言って…敦はクリトリスを撫でていた指を力強く挿入した

少し痛みが走り言葉にしようとしたが
口が塞がれているので諦める

素早く出し入れされる指

嫌…こんな風にされたくない…


「桃香の中…あっつい…」

敦は指を抜き私のパジャマとパンティを脱がせ
自分の服を脱ぐと強引に脚を開き覆いかぶさってきた

「敦…やぁ……ねぇ…待って…」

敦の肩に手をついて身体を離そうとするが
両手首を掴まれ首筋にキスをされた

耳まで舌を這わせる

「子供…作ろう…」

そう言うと勃起したペニスを秘部へとあてがった

「やっ…だめっ…いや……お願い…やめてっ…」

「桃香…大好きだよ…」

「んっ…」

ペニスは呆気なく奥まで入る…

「はぁ…っ…桃香」

「あつ…し…だめっ…」

「なんで…はぁ…もう…いいだろ…」


どうか妊娠しませんように…


私はなんてことを思っているのだろう


抵抗してもやめてくれない敦に疲れ
暗い部屋の天井を眺めた…。





























































/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ