この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです

自分がなにをされているのか認識できないまま、次は左の男の子が、
「良い声が漏れたねぇ~。まだシカトするんだぁ…なら僕もっ!」
「ひゃぁっ!ん、ぁ…」
左耳を口に含まれ、私の口からはまたあの声が。
両耳を口内で舐められ、甘噛みされ…おかしくなりそうだ。
耳の中まで舌を入れられて、くちゅくちゅと音がする。
耳を直接的にされているため、音も直接入ってくる。
「はぅっ、んぁ、やぁ……めて…!」
とろとろになった意識の中で、唯一言えた抵抗の言葉。
そんな微弱な抵抗を聞き逃さなかった彼らは素直にやめてくれた。
立つのもやっとな私は床にペタンと座ってしまう。
そして右の男の子が
「抵抗の言葉が言えたんだねぇ~。僕たちにあんなコトされて…」
妖艶な表情を見せながらそう言った。
やっとまともに顔を見れた…そう思ったら。
何処かで見た顔だった。
そう、”擬音語では言い表せない人たち”の2人。
「良い声が漏れたねぇ~。まだシカトするんだぁ…なら僕もっ!」
「ひゃぁっ!ん、ぁ…」
左耳を口に含まれ、私の口からはまたあの声が。
両耳を口内で舐められ、甘噛みされ…おかしくなりそうだ。
耳の中まで舌を入れられて、くちゅくちゅと音がする。
耳を直接的にされているため、音も直接入ってくる。
「はぅっ、んぁ、やぁ……めて…!」
とろとろになった意識の中で、唯一言えた抵抗の言葉。
そんな微弱な抵抗を聞き逃さなかった彼らは素直にやめてくれた。
立つのもやっとな私は床にペタンと座ってしまう。
そして右の男の子が
「抵抗の言葉が言えたんだねぇ~。僕たちにあんなコトされて…」
妖艶な表情を見せながらそう言った。
やっとまともに顔を見れた…そう思ったら。
何処かで見た顔だった。
そう、”擬音語では言い表せない人たち”の2人。

