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♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです
自分がなにをされているのか認識できないまま、次は左の男の子が、

「良い声が漏れたねぇ~。まだシカトするんだぁ…なら僕もっ!」

「ひゃぁっ!ん、ぁ…」

左耳を口に含まれ、私の口からはまたあの声が。

両耳を口内で舐められ、甘噛みされ…おかしくなりそうだ。

耳の中まで舌を入れられて、くちゅくちゅと音がする。

耳を直接的にされているため、音も直接入ってくる。

「はぅっ、んぁ、やぁ……めて…!」

とろとろになった意識の中で、唯一言えた抵抗の言葉。

そんな微弱な抵抗を聞き逃さなかった彼らは素直にやめてくれた。

立つのもやっとな私は床にペタンと座ってしまう。

そして右の男の子が

「抵抗の言葉が言えたんだねぇ~。僕たちにあんなコトされて…」

妖艶な表情を見せながらそう言った。

やっとまともに顔を見れた…そう思ったら。

何処かで見た顔だった。

そう、”擬音語では言い表せない人たち”の2人。



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