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♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです

驚きのあまり、2人から目が離せなくなっていると
今度は左の男の子が
「あのねぇ~なんであんなコトされたか分かる~?」
右の男の子同様、妖艶な表情で質問をしてくる…。
この2人は……
「あなたたち、双子なの?」
質問されているのは自分なのに、なぜか質問している自分。
すると即答で
「「うん、そぉだよ~」」
と2人同時に言った。
「そうなんだ」と理解している暇もなく、さっき質問してきた左の男の子が
「どぉ見てもそ~でしょ~?そ・れ・よ・り、僕の質問答えてくれる~?」
と言ってきた。
当然と言えば当然か…。
完全にスルーして質問してしまった私が悪い。
…だが、その質問の答えがわからなかった。
今度は左の男の子が
「あのねぇ~なんであんなコトされたか分かる~?」
右の男の子同様、妖艶な表情で質問をしてくる…。
この2人は……
「あなたたち、双子なの?」
質問されているのは自分なのに、なぜか質問している自分。
すると即答で
「「うん、そぉだよ~」」
と2人同時に言った。
「そうなんだ」と理解している暇もなく、さっき質問してきた左の男の子が
「どぉ見てもそ~でしょ~?そ・れ・よ・り、僕の質問答えてくれる~?」
と言ってきた。
当然と言えば当然か…。
完全にスルーして質問してしまった私が悪い。
…だが、その質問の答えがわからなかった。

